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2013.08.09

保険代理店の選び方  ~ こんな保険代理店は注意

顧問先の会社で節税用の生命保険を提案し、無事、保険料の支払が終わりました。


提案内容は、銀行が連れてきた保険代理店の商品よりも私が提案した商品の方がはるかに優れていました。今回は保障目的ではなく、あくまでも節税対策のため、解約返戻率が最大のポイントです!


銀行の保険代理店が提案したのは解約返戻率80%のもの、私が提案したのは解約返戻率100%


年間の保険料が2,000万円ですので、8年間で1億6,000万円の保険料を支払います。これを解約したとき、

私の提案した保険であれば1億6,000万円全額戻ってきます。銀行の保険代理店であれば1億2,800万円、その差は、なんと3,200万円・・・1年あたり400万円損させられるわけです!


当然ながら社長は私の提案した保険にしよう!ということになりましたが、ここで銀行から茶々が入ります。「2,000万円という多額のお金を今動かさないで欲しい」から始まり、挙句の果てに最後は、2本入る保険のうち1本を銀行の保険代理店に回してあげて欲しい・・・


当然ながら社長は「No!」でした。今回の銀行の対応には失笑です。。。。


で、ここで冷静になり、ダメな保険代理店っての特徴です。


(1)特定の保険会社の商品の資料しか見せない

 保険も今はいろんな保険会社を比較して「選ぶ」時代です!今回の顧問先のように銀行のいうとおりにしていれば3,200万円も損させられることもあるわけです。

 税理士事務所が保険代理店業務を兼業していて、その商品しか紹介しないのもダメですね。顧問先に損させていいのでしょうか。


(2)会社のニーズにあっていない保険を買わせる

 私の実体験ですが、法人に多額の終身保険を買わせた保険代理店 → 全額資産計上で節税効果ゼロです!法人がいつまで存続するのか、社長がいつまで現役でいるのか分らないのに終身の保障が必要でしょうか。終身保険は個人で入ればいいではないでしょうか。

 養老保険で死亡保険金、満期受取人を会社にさせた保険代理店 → 全額資産計上で節税効果ゼロ。従業員が死亡したとき会社に死亡保険金が入ってきます。遺族に渡すかは会社次第ということでしょうか。従業員の生命を対象に私腹肥やそうということでしょうか。この入り方はさっぱり理解できません。



切実に思うのが、本当にいい保険代理店に会いたい!


 

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